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ストレッチにチャレンジ
ストレッチのポイント
こんにちは。
トレーナーの弓野です。
在宅勤務や宅トレの方が増えストレッチのやり方やポイントを聞かれることが多いので簡単に説明します。
実際にストレッチを行う前に、ストレッチを正しく行えるポイントを知っておきましょう。
また、思わぬ怪我にも繋がるので注意点は必ず守るようにしてください。
- 息を吐きながら行う
ストレッチする際は、腹式呼吸を行い、さらに伸ばしているときは息を吐く方をより意識しておこないましょう。
ゆっくりと深く呼吸することで副交感神経が優位となりよりリラックスした状態で行うことができます。
- 伸ばす筋肉を意識して行う
ストレッチを行う際は、伸ばす筋肉の伸びをしっかり意識しながら行うと正しく伸ばせます。逆に意識することで筋肉に力が入り、硬くなる場合もありますが、しっかり息を吐きながらリラックスしておこないましょう。
- 反動をつけて行わない。
勢いや反動をつけてストレッチを行うと、筋肉がムリに伸ばされて痛める可能性があります。また、関節などの損傷してしまう危険性も。
静的ストレッチ。ゆっくり行ってください。
- 痛みを感じたら決して無理に行わない。
痛みを我慢してむりしてもいいことはありません。
仮に筋肉がきれてしまい、長期の休養が必要になれば、筋肉は元の状態より硬くなってしまう可能性すらあります。痛みを感じたら一旦中止してください。
- できれば毎日続けて行う。
ある研究によるとストレッチの効果は6時間程度しか持続しないという結果がでています。つまり、少しずつでも毎日こまめに行うのがベストでしょう。
継続は力なり。
是非気長に少しずつトライしてみてください。
正直、私もあまりやらないほうですが良いタイミングなので頑張ろうと思います。
1か月後のビフォーアフターをだしますね。
皆さんも騙されたと思って1か月続けてみてください。
それではまた。
Life is Beautiful・・・