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トレーニングメニュー 一例

     コラム

トレーニングメニュー

 

こんにちは。

トレーナーの弓野です。

 

明日はNPCJパワーハウスジムクラッシクが赤羽会館で行われます。

今年初観戦なので今から楽しみです。

毎年レベルが上がり誰が優勝してもおかしくないくらい僅差の戦いになります。

勝負の決め手は身体の仕上がりはもちろんですが、ポージングやパンツ選び、カラーリング、髪型など細かい部分だと思います。

自分の好きな色や形ではなく合っているものを選択しましょう。

やはりプロに相談するのがベストです。

せっかく何年も何か月も前から準備してきているのにステージに立つ時間は数分。

事前に準備しベストなコンディション、ベストな見栄えでステージに立ちましょう

そういった部分に注目して観戦するのも凄く勉強になるでしょう。

 

選手の皆さんラストひと踏ん張り頑張ってください。

 

今日は前回の記事で話したトレーニングメニューの作り方の一例を紹介したいと思います。

 

 

第一段階

・マシン種目を限定し、1回のトレーニングで全身を鍛える

 

背中 腹筋
チェストプレス

 

ラットプルダウン レッグプレス クランチ

アブドミナル

 

 

第二段階

・フリーウエイトを追加し、1回のトレーニングで全身を鍛える

 

背中 腹筋
ベンチプレス

チェストプレス

ラットプルダウン

 

ショルダープレス スクワット

レッグプレス

アブドミナルクランチ

 

 

第三段階

・全身を上半身、下半身の2日に分けて鍛える

 

上半身

 

背中
ベンチプレス

チェストプレス

ダンベルプレス

ラットプルダウン

ハーフデットリフト

ベントオーバーロウイング

ショルダープレス

サイドレイズ

マシンリアレイズ

 

 

下半身

 

腹筋
スクワット

レッグプレス

レッグカール

レッグレイズ

アブドミナルクランチ

 

 

あくまでも一例になります。

ここから重点的に鍛えたい部位や弱点部位の強化など目的に合わせ変更していきます。

やはり筋肉に対し刺激の慣れをおこさせない工夫が筋肥大のポイントになるでしょう。

回数、インターバル、セット数、順番など重量だけを求めないように常に筋肉に対し新鮮な刺激を意識しましょう。

 

※正しいフォームとは

 

正しいフォームとは身体の特定の部位に過度の負担をかけずに、無理なく行うことができるフォームです。

正しいフォームで行うことで効率的な筋力、筋量向上が期待できます。

悪いフォームで実施していると、初めのうちは筋力も筋量も伸びるが、すぐに頭打ちになります。

それが怪我につながることもありトレーニングを継続することが難しくなってしまうこともあります。

何事もはじめが肝心です。

最初にトレーナーにしっかりと教わるのが良いでしょう。

 

arrowsではトレーニングフォームや内容もそうですがまずは正しい身体の使い方、使えるようにすることから始めます。

スッタフが柔整師ということもあり解剖学が得意なのです。

初めに身体の分析をしてからメニューや方向性を決めて最短で結果に結びつけます。

是非一度無料カウンセリングにお越しください。

 

Life is Beautiful・・・

 

それではまた。