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睡眠の大切さ

     コラム

良質な睡眠の為に実行したいこと

 

こんにちは。

 

トレーナーの弓野です。

 

私が身体作りにおいて特に意識していることは『食事』『良質な睡眠』『運動』

この3つを軸に生活を心がけています。

 

よくお客様にトレーニングは週何回くらいがよいですか?

何を食べればよいですか?など食事とトレーニングの質問がほとんどです。

しかし、一番大切にしていただきたいことは『良質な睡眠』です。

良質』ここが特に重要になってきます。

 

寝てもスッキリしない、疲れが残っている…そんな悩みを抱えて人は多いです。

疲れが取れるかどうかに最も大きく関わっているのが睡眠の質。

ちょっとした工夫で睡眠の質は上げられます。

睡眠の質が上がると必然的に食事、トレーニング効率も上がりダイエット、筋肥大も実感しやすいでしょう。逆に睡眠が充実してこないと全て調子があがってきません。

 

今日は『良質な睡眠』をするためにすぐに実行できるポイント3つをお話します。

 

寝る前にコップ1杯の白湯を飲む

寝ても疲れが取れないのは、水分不足が原因の場合もあります。

身体からは常に呼吸や皮膚から水分が失われているため、水分を補わないと脱水症状を起こしやすくなります。(夏場注意)

特に起こしやすいのが睡眠中。

脱水状態になると血圧や心拍を整える自律神経の負担が増え、寝ても疲れが取れなく原因に。これを防ぐために寝る前にコップ1杯の白湯をとりましょう。

水分補給だけでなく、胃腸が温まり副交感神経が優位になって寝つきやすくもなります。

ホットミルクもおススメです。

 

疲れが取れやすいのは右向き寝

寝姿勢でも疲労回復度が変わり、最もよいのが右向き寝なのです。

仰向けで寝ているといびきをかきやすくなります。

いびきは舌根や喉の筋肉が下がって気道を圧迫して生じますが、呼吸に多くのエネルギーが必要で、自律神経も稼働して疲弊し、寝ても疲れが回復しません。

おススメは右向き寝。

横を向くといびきが抑えられるうえ、右を下にすることで胃の消化も助けられて自律神経の負担が減り、疲れが取れやすくなります。

 

疲労回復に必要な睡眠時間は最低5時間

忙しくて睡眠不足の人も多いけれど、疲れをとるために必要な睡眠時間は最低5時間。

睡眠中は浅いレム睡眠と深いノンレム睡眠が90分ほどの周期で繰り返されます。

ノンレム催眠は、深さの度合いによってステージ3~4が睡眠中に3回は起こると疲れが取れると言われています。

ですから、90分×3回に、ベッドに入ってから就寝するまでの時間を加えて最低5時間は睡眠時間を確保するのがベスト。

眠りには質も重要で、必要な睡眠時間には個人差がありますが、最低5時間は取ることを目指しましょう。

 

arrowsでは生活習慣の改善を第一に考えております。

生活習慣の改善・規則正しし生活→健康な身体

ここからがボディメイクスタートだと考えております。

基礎を飛ばして厳しい食事制限や偏った食事法などは始めは体重は落ちますがすぐに停滞期が…

長くは続けられないし健康的ではありません。

身体のどこかに異常がでます。

一番は続けられることをコツコツやることに限ります。

arrowsでは完全オーダーメイドで食事やトレーニングメニューをご提案します。

変わりたい方、頑張りたい方、迷ってる方一度無料カウンセリングにお越しください。

必ずお力になれると思います。

 

Life is Beautiful

 

それではまた。