内臓??
内臓を動かす??
ダイエットするならまず運動を生活に入れてみよう!
と思う人は多いと思います。
もちろん、身体を作るうえで適度で適切な運動は必要です。
ただ毎日何時間も時間を作ることは現実的に難しいですよね。
それならば毎日必ず行う食事(食事代謝)をうまく使いダイエットを成功させていきましょう。
運動はあくまでも「痩せる身体になる」ための手段です。
最も理想的なのは、自分が厳しい運動をせずとも「自分の身体自身=内蔵に運動をさせる」ことが効率が良いと思います。
もちろんコンテストに出るようなバキバキの身体はそれだけでは難しいですが、健康的でスマートな身体は作れます。
「内臓を運動させる」ということは、「基礎代謝」を高めるということです。
人間の代謝活動は
「基礎代謝」
「活動代謝」
「食事代謝」
の3種類あります。
生命活動を維持するために消費するエネルギーが「基礎代謝」。
血液を全身に送ったり呼吸をして酸素を取り入れたりと内臓が動くのに必要とする、寝ていても勝手に消費されるエネルギーのことです。
そして、体を動かすことによって消費するエネルギーが「活動代謝」。
摂り入れた食物を分解・消化・吸収するために食後すぐに消費されるエネルギーが「食事代謝」です。
この代謝の1日の割合は
「基礎代謝」が約70%
「活動代謝」が約20%
「食事代謝」が約10%
と、断トツで「基礎代謝」が高いです。
この数字から、内臓を動かし基礎代謝を上げることは最も効率的であり疲れないのです。
基本的に「基礎代謝」は自分でコントロールできないものであり心臓や肺の動きを止めることができる人はいないですよね。
基礎代謝のカテゴリーの中でも、エネルギーを消費する身体の器官は、内臓38%、筋肉22%、脂肪4%、その他16%といわれています。
この4割近い内臓の運動の中でも食物を運ぶ“蠕動運動”が内臓脂肪を消費しやすいため、ここに注目していきましょう。
後日、内臓を活発に動かす食事を紹介していきます。
仕事が忙しい方や調理するのがめんどくさい方にはぴったりだと思います。
今の身体は生活習慣を表します。
少しの工夫で身体は変わります。arrowで一緒に頑張っていきませんか?
是非一度無料カウンセリングにお越しください。
Life is Beautiful・・・
それではまた・・。