身体が硬いとは?
身体が硬い人いらっしゃいませんか??
こんにちは。
arrowsセラピスト牧野です。
何を隠そう、私は身体が硬かったクチです!!
身体の柔軟性には個人差があります。
身体が硬い人と柔らかい人とでは身体を動かせる範囲に大きく差が出ます。
では、なぜそのように硬い人と柔らかい人がいるのでしょうか??
ポイントなのは
「関節の可動域」
なのです!!
身体が硬い人は関節可動域が小さいということなのです。
骨そのものの強さや柔軟性などはほとんど関係ないのです。
関節可動域の大小は関節をまたぐ筋肉、腱、靭帯の硬さによって左右されます。
筋肉と腱は運動によってある程度は柔らかくなります。
ストレッチなどで柔軟性が高まるのもこのためです。
しかし!!運動しなければすぐに硬くなります。
立った状態で前屈すると、両手が床面につかない方はジムでも多数お見掛けします。
そのような方は太もも裏の「ハムストリングス」という筋肉が硬いです。
筋肉が硬くなったままの状態が続くと、筋肉、腱だけでなく関節周りの靭帯なども固まってしまい、関節はより硬い状態になってしまいます。
私もかつては前屈しても床面から指先は10cmくらい上にあるというなんとも悲惨な柔軟性でした(笑)
毎日毎日ストレッチを続けていくことで徐々に柔軟性が高まり、今では床にべちゃっと手がつくようになりました。
身体が硬いと、本来もっと動くはずの関節可動域で動かせないのでケガのリスクが非常にたかまります。
パフォーマンスも落ち、筋トレの効果も大幅に減少してしまいます。
コツコツ、短時間でもいいので毎日毎日ストレッチを続けることで確実に変わります!!
「私は昔から身体が硬いか無理無理」など思わずに変化を信じてトライしてみましょう!!
arrowsではストレッチの指導もおこなっております。
是非一度無料カウンセリングにお越しくださいませ☆
Life is Beautiful・・・
それでは、また。