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脂肪について
脂肪を燃やす仕組み
こんにちは。
パーソナルトレーナーの弓野です。
巷ではよく体重ではなく体脂肪率を気にしてくださいと聞くと思います。
今日は簡単に体脂肪と体脂肪燃焼の仕組みをお話しします。
脂肪細胞とは
細胞質に脂肪滴を持つ細胞です。
肥満の現象は、脂肪細胞の増殖や増大にあります。
では、脂肪細胞はどのような働きをしているのでしょうか?
脂肪細胞
人間の身体には60兆個の細胞があり、そのうちの1種が脂肪細胞で200~300億個あります。脂肪の合成、分解、蓄積はこの脂肪細胞の中で行われています。
脂肪細胞には2種類存在します。
① 白色脂肪細胞
体の大半の脂肪であり、余ったエネルギーを脂肪として体内に蓄積する。
15倍まで膨らみ脂肪の太りの原因となります。
② 褐色細胞
背中(肩甲骨)や首回り胸などに少量ある。
エネルギー熱に変換し幼児期に多い。
脂肪燃焼メカニズム
体温の上昇
血糖値下降
↓
グルカゴン分泌
↓
脂肪細胞に蓄えられた脂肪を血中に放出
↓
リパーゼが血中の脂肪を分解
↓
エネルギーとして消費
簡単に書くとこんな感じですが、、、正直難しいですよね。
私も最初はよくわかりませんでした。(笑)
arrowsではわかりやすく簡単に実践でき効率の良い体脂肪燃焼方法をライフスタイルに合わせてご提案させていただきます
一度無料カウンセリングにお越しください
Life is Beautiful…
それでは、また。