内臓を動かす食事

胃腸を動かす食事

今日は前回の続きの内臓を動かす食事についてお話します。

内臓を活発にする物はズバリ食物繊維と発酵食品です。

主な食品は以下の通りです。

・野菜…ほうれん草、ごぼう、エシャロット、オクラ、モロヘイヤなど

・大豆…おから、納豆、煮豆など

・キノコ類…えのき、きくらげ、しめじなど

・海藻類…ひじき、のり、もずくなど

また、発酵食品にも同じような働きがあります

例えばキムチ、チーズ、酢の物、ヨーグルトなどが主になります。

特におすすめな食品は納豆です。納豆は食物繊維を含みかつ発酵食品でもあり非常に優秀な食材になります。一日一回は食卓に並べたいですね。

私は必ず一品は食物繊維、発酵食品を食べるように心がけています。

特にタンパク質を多く摂取(トレーニー、食事制限)する方は腸内環境を意識してください。もしかしたら全然栄養にならず便として出ていってしまっている可能性もあります。

作るのがめんどくさい、奥様に頼みにくいという男性でしたらスーパーやコンビニがおススメです。(冷凍食品も沢山あります)

これらを食事に足すだけで身体が全然違ってきます。

高いサプリメントやジムに通うより安価で続けられると思います。

これらの食品が蠕動運動で内臓を動かし基礎代謝をあげ、それとともに消化(食事代謝)もプラスされまさに一石二鳥です。

上手に食べて食事代謝、基礎代謝を上げながらダイエット頑張っていきましょう。

※もちろん基礎代謝を大幅に上回るのは駄目ですよ（笑）

arrowでは基礎代謝や生活スタイルに合わせ食事量や食べやすい簡単なメニューのご提案を随時行っております。

是非一度無料カウンセリングにお越しください。

Life is Beautiful・・・

それではまた。