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筋肥大のためのウェイトトレーニング

     お知らせ
 バルクアップのためには、高重量の筋トレが不可欠です。大きな重さを扱うことで筋肉を刺激し、成長を促します。筋肉を刺激することで、mTOR(エムトール)という酵素が出ると体内で「筋肉を増やせ!」というスイッチが入るのです。 トレーニング内容は個人差がありますが、1RM※の80%ほどの負荷で8回〜12回のトレーニングを複数セットこなすのが基本的なプログラムとなります。 主要な筋肉を鍛えられるように基本的なコンパウンド種目(多くの関節を一度に用いるエクササイズ)のスクワット、デッドリフト、ベンチプレスなどを中心にトレーニングを組むことが重要です。残念ですが筋トレに魔法のような近道はありません。大きくしたい身体の部位を中心に、全身まんべんなく鍛えられるように心がけましょう。
先ずは、トレーナーさんに客観的に身体を見てもらいバルクアップの優先順位の高い部位からメニュー構成などを立てましょう。
それでは、また。
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